『 縄文随想 』


この夏至に生まれた
1.5m × 3m 6作品
光と風の中にあるような
空に包まれて、気持ち良く広がります



坂本直昭 染描紙

縄 文 随 想



7月 5日(火) 午前 9時〜午後 6時
7月 6日(水) 午前 9時〜午後 6時


【 モエレ沼公園 ガラスのピラミッド 】
札幌市東区モエレ沼公園1-1
ガラスのピラミッド内 2階
アトリウム2、スペース2
 


 
ピラミッドの奥 「スペース2」

30年の間、北海道に遺る縄文式土器をスケッチし続けられた直さん
20年前、自分が何故こんなにも縄文時代の土器に惹かれているのかわからない
そのように話されていました
わからないけれども、何年も、何十冊も、何百もの土器を描き続けた
その、鉛筆の土器には、直さんの思う自由な色が施されていました

 色があったら、きっと、楽しんだと思う
 家族や仲間を思いながら、明るい明日を夢見たと思う

「たのしいね」
と、天が笑った。



『縄文』への思いを、惹かれる理由を、
此処ガラスのピラミッドの内に記されております。
それを知っていただけること、嬉しく思います。


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