目の醒める五月の蒼の中


札幌に若芽若葉が広がってきました。
山の霞に淡のさくら色。
直さんの紙と思う空が広がります。

今では誰も住まわない山の中。
蒼い中に一人、
青い空の下に一人。
今この時も、
紙は、直さんの手の中から、静かに生まれていることと思います。

その紙たちに早く会いたいなと思います。

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